経済産業省は12日、愛知県沖約80キロメートルの海底地層からメタンハイドレートの試験採取に成功したことを発表した。
日本が資源大国になれる可能性を秘めているメタンハイドレート。
日本近海には、国内の天然ガス消費量の約100年分に当たるメタンハイドレートがあると推測されていますが、これまでは採掘の難しさから、実用化がなかなか進んでいませんでした。
12日午前6時前、地球深部探査船「ちきゅう」が水深約1000メートルの海底までおろした掘削機を使って、固形状のメタンハイドレートを水と天然ガスに分解し、ガスを取り出して海上まで引き揚げる作業が開始され、その約4時間後、船尾に設置したバーナーから、ガスの産出を示す炎が上がったということです。
政府は5年後までにメタンハイドレートの商業化を目指としています。
この成功が、日本の活性化をさらに後押ししてくれるといいですね。